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G-TEN

 

第1号  特集 西と東
・創刊によせて 清水國雄
・タオイズムからの理解 エベレット ・クラインジャンズ
・異文化妻との葛藤のなかから 村山元英
・〈座談会〉極東と極西の有機的な出会いを求めて
      
アグネス・ニエカワ/渡辺礼三/落合英秋/井上昭夫
・シリーズ「元の理」研究(1) 「元の理」の研究史
・「元の理」
・「元の理」の研究史概論 西山輝夫  


第2号  シリーズ「元の理」研究(2)
・「元の理」の世界化と文化の問題について 井上昭夫
・「元の理」展開の時代区分について 井上昭夫 
・「元の理」・その比較文化論の試み 井上昭夫
・〈座談会〉新・有神論としての「元の理」の位置
      
エリ・アンベール/ダリュシュ・シャエガン/井上昭夫
・〈座談会〉世界宗教と天理教 古野清人/丸川仁夫/大畠清/石津照璽/深谷忠政  


第3号  特集 経営と宗教─その深層構造へのアプローチ
・経営の宗教化 村山元英
・企業経営と天理教 木村牧生
・日本企業の宗教的構造 金山宣夫
・シリーズ「元の理」研究(3)「元の理」の現在的意味
・「元の理」と私 深谷忠政 
・現代人と「元の理」 松本滋   


第4号  論考 日本の神々 梅原猛
・シリーズ「元の理」研究(4) 在来思想と天理教
・仏教と天理教 カール・ベッカー
・「元の理」と日本の伝統 藤島佳夫
・きわ立つ教え「かしもの・かりもの」 ラッセル・ブラックウッド  

連載
・世界宗教の意味(1) 今井英夫


第5号 特集 触のもつ意味
・キリスト教におけるパフォーマンスとリチュアル 山形孝夫
・天理教の触─初代信仰者にみるさづけの不思議 岸義治
・〈座談会〉経験の質を伝えるもの 山形孝夫/池田士郎/井上昭夫
・ シリーズ「元の理」研究(5)「元の理」の深層
・「元の理」の深層心理学的解釈 湯浅泰雄  
・精神心理学から見た「元の理」 野村秋人  

連載
世界宗教の意味(2) 今井英夫


第6号 特集 出直し─その論理と周辺
(1)「出直し」の意味
・出直しの論理 中島秀夫
・記紀万葉の死生観 岡田重精
・「出直し」の思想 田丸徳善
・人間が臨終すること─宗教哲学的視点から 間瀬啓允
・生きながらの「生れかわり」─人は再生することができる 高木桂蔵
・新生としての出直し─イスラムの視点から 木場公男
・永遠の河の一つの波─ヒンドゥー教の死生観 澤井義次
・さらに発展するための解消・出直し 北村光

(2)「出直し」の構造
・細分される人生─加入礼の現在 橋本武人
・作品の完成と新たな自己─文学にみる出直し 上原繁道
・自立への旅立ち・移民─三度の決断 島岡宏
・個体死と種の永遠─細胞学からみた出直し 塩沢千秋
・縁起と位取り─数の出直し 中村義作
・栄枯盛衰のドラマ─動物 中村幸昭
・完成された「衣装」のために─カメの出直し 内田至
・新たな出発─祭りの一形態としての出直し マッシュ・アイナン
・大きな「計らい」と「力」─天理ホッケーの精神 恩田昌史
・鉄の法則─インドシナの出直し 殿岡昭郎
・破産・免責─出直しの制度 竹村昭郎 
・心の履歴書─医療の現場から 川内忠脩 
・「サケの遡行」によせて 三木成夫

特別寄稿
・抑留生活とアメリカ伝道─出直しの日々 吉田進
・死と出直しと魂と 山本武生

(3)「出直す」ということ
・格闘技への執念 松浪健四郎
・かぐらめんの製作を通して 三濱善直
・「出直し」と生活設計・人生設計 長嶋俊介
・自分自身の「日々是出直」 小林泉
・「出直し」から「一手一つ」に 橋本武徳
・骨折だらけの出直し人生 細谷延右
・Q病院F病棟にて 佐々克明
・至高の出直し 仙田善久

(4)「出直し」再考
・生と死の際崩し出直し論 村山元英
・日本の可能性 粕谷一希
・時間を超越する 柳川啓一
・「死」と「出直し」─高齢化社会を考える 大久保昭教
〈座談会〉「出直しをさぐる」 中島秀夫/西山輝夫/山本素石/山本武生/井上昭夫

連載
宗教とスポーツ(1)
・「群れ」と身体活動 松浪健四郎
文学と宗教(1)
・心的秩序の崩壊と再創造をテーマに 上原繁道 
文化としての宗教(1)
・呪術と宗教(上) 金山宣夫
世界宗教の意味(3)
・宗教言語の解釈の移り変わり 今井英夫  


第7号 特集 「巡礼」と「かえる」こと
・死と再生─コプト教の光と影 山形孝夫
・〈グラビア〉目前のキリスト
・メッカへの道─巡礼の歴史的構造 中村満次郎
・〈グラビア〉メッカへ
・遍路と巡礼─常世の国へ 管田正昭
・〈グラビア〉旅の遍路
・サンティアゴ・デ・コンポステラへの巡礼─「聖なる狂気」 有本紀明
・〈グラビア〉サンティアゴ・サンティアゴ・サンティアゴ
・回帰の原風景─おぢばがえりの意義 笹田勝之
・〈グラビア〉「ぢば」に「かえる」
・“ふるさと”の喪失から創造へ 井上昭夫

コラム
・天理教百年の教え─斬新な人間観息づく 松本滋

シリーズ「元の理」研究(6)大龍と大蛇
・大龍と大蛇─大和の神話、伝承から 石崎正雄 
・龍と蛇が象徴するもの 村上三恵子

連載
宗教とスポーツ(2)
・「投石技術」と「身の安全」 松浪健四郎
文化としての宗教(2)
・呪術と宗教(下)持たざる者に力を 金山宣夫
世界宗教の意味(4)
・実践面における信仰 今井英夫


第8号 特集 にをい
(1)「にをい」の歴史 
・においの文化史─においと不老長生 奥田治
・匂い袋の周辺 近江昌司
・「にほひ」攷─その意味と変遷 廣濱文雄

(2)風土と「にをい」
・伝統の建築と芸術(ヴァチカンの「にをい」) 山口英雄
・あくまでも楽天的(ネパールの「にをい」) 大向良治
・子が親を慕う喜び(天理教のなかの「におい」) 西村勝嘉
・多様な「にをい」の表現(「英語」の「嗅覚」) サミュエル・ハンコック
・「匂い」と「臭い」の相殺(ニューヨークの空間と人間) 住原則也

(3)「にをい」と文化
・「おもひ」と「にほひ」 中原勲平 ・「にをい」の記号論 角知行
・秋の風物詩は人間を焼く匂い─匂いの比較文化論への個人的ノート 金山宣夫
・「良い」にをいと「悪い」にをい 諸江辰男

シリーズ「元の理」研究(7)亀
・人間と亀─亀の神秘な生態と人との関わり 内田至 
・「亀」が象徴するもの─民族学、神話学の視点 笹目泰和

連載
宗教とスポーツ(3)
・「競うこと」と「遊ぶこと」 松浪健四郎
文学と宗教(2)
・美意識の呪縛─日本文学の伝統と枠組 上原繁道
文化としての宗教(3)
・内的現実と表現形式(上)暗示を強めることによって 金山宣夫
世界宗教の意味(5)
・相互給付的行為─エピローグ 今井英夫


第9号 特集 コスモス・生命・宗教
(1)その意味をめぐって
・深層の知とコスモロジー 中村雄二郎
・「伝説の集成」のなかの永遠 ジョセフ・ニーダム
・神人和楽の世界観 高野友治
・〈座談会〉新しいコスモロジーを求めて 田丸徳善/山形孝夫/池田士郎

開催の大要
・国際シンポジウム「コスモス・生命・宗教」の解説
・開催の概要

(2)期待するもの
・近代合理主義を超えたコスモロジー 河合隼雄
・身辺雑事の生命観 岩田慶治

☆インタビュー
・近代の超克から統合的世界観へ─シンポジウムのテーマをめぐって
・超人的なものとの調和的な関係の回復─近代ヒューマニズムの見直しと評価 田丸徳善
・神・人間・自然の共通性の強調─自然と人間の関係 柳川啓一
・「群れ」の感動の再生産─二十一世紀への宗教観 村山元英

シリーズ「元の理」研究(8)シャチとウオ
・シャチとジュゴン─そして海の動物との関わり 中村幸昭
・男性的機能を象徴するもの─シャチとウオ─ 今井英夫

連載
宗教とスポーツ(4)
・「集まること」と「集団」 松浪健四郎
文化としての宗教(4)
・内的現実と表現形式(中)深層の欲求に応えて 金山宣夫
文学と宗教(3)
・体制を観る小説─笑いの二律背反 上原繁道


第10号 特集 「ふしん」と「建築」
(1)無限な建築
・実現されるユートピア─未来都市建設の時代 月尾嘉男 
・風水・表情のある都市づくり 荒俣宏
・宇宙・人体と建築は三位で一体 毛綱毅曠 

特別寄稿 ・生態建築から宇宙へ:
アーコサンティに描くエスカトロジー・モデル パオロ・ソレリ
〈グラビア〉そこは、さながらに宇宙への進化論

(2)風水点描
・詩情豊かな「風」と「水」を再び都市に 亀井俊介
・ホルティカルチャーが残されてこそ豊かな時代 中村一 
・風流─エコロジカル&ソシオロジカル 中村良夫
・熱狂のなかのスリット─そして神との触れ合い 梅澤忠雄 
・「ひだ」のある風・水的なまちづくり 松野晃
・求められる生活のなかの高貴な精神─エコフィロソフィーの視座 間瀬啓允
・輸入文化にみる独特性─日本人の伝統文化 金関恕

(3)ふしんについて
・聖と俗・「二つ一つ」の街づくり─理想的な宗教都市建設の思想 西山輝夫
・建築とふしんについて 矢持辰三

シリーズ「元の理」研究(9)
・連載「元の理」にみる男性と女性I 森井敏晴
・参考資料「元の理」  

連載
宗教とスポーツ(5)
・「原始的要素」と「近代的特質」 松浪健四郎 
文化としての宗教(5)
・内的現実と表現形式(下)権力から拒離をおいて 金山宣夫
文学と宗教(4)
・捨てられた存在としての人間─倫理の十字交叉、その一考察 上原繁道


第11号 特集 科学と宗教 ・科学
・宗教をこえた宇宙観─迫りくるカタストロフィーの解決に─ 佐々木正
・生命のコスモロジー 村上陽一郎
・科学的宇宙論と世界童話─銀河鉄道はどこへ行くのか 阿基米得
・宗教と科学の接点・ふるさと─魂の回帰するところを求めて 坂本賢三
・科学と宗教─天理教におけるその調和と一体性 塩沢千秋
・神の「からだ」と「こころ」を探る─科学と宗教 西山輝夫

シリーズ「元の理」研究(10)
・連載「元の理」にみる男性と女性II 森井敏晴

連載対談
東洋の知恵・西洋の知恵(1)
・日本とドイツは比較教育の接点 ホルスト・ヴィティッヒ/金関恕

連載
宗教とスポーツ(6)
・古代エジプトのスポーツ 松浪健四郎
文化としての宗教(6)
・信仰対象と信仰態度(上)御利益がありさえすれば 金山宣夫
文学と宗教(5)
・文化ギャップを越えて─内なる一点〈ぢば〉の幻視 上原繁道
近事片々(1)
・教師としての原点 榎本吉雄


第12号 特集 やまい・いやし
(1)やまい・いのち
・「いのち」の尊厳 相良亨
・「からだ」のメタファー 山形孝夫
・病いをめぐる心性と習俗 立川昭二
・病い・呪術・象徴 梶原景昭

(2)いのち・いやし
・安楽死・尊厳死について考える 奈倉道隆
・心理療法における癒しの場─内と外・境界 森岡正芳
・日本仏教と看とり 池見澄隆 
・脳死と人間の生 森岡正博
・臓器移植とかしもの・かりものの教理 松本滋

〈座談会〉病い ・癒しと宗教 山形孝夫/梶原景昭/蔵内数太/松長有慶/松本滋

シリーズ「元の理」研究(11)  
・連載「元の理」にみる男性と女性III 森井敏晴

連載対談 
東洋の知恵・西洋の知恵(2)
・宗教は「人間」のためにある マラス・ジュゼッペ/金関恕

連載
宗教とスポーツ(7)
・古代エジプトのスポーツ 松浪健四郎
文化としての宗教(7)
・信仰対象と信仰態度(下)事実上の民族宗教として 金山宣夫
文学と宗教(6)
・象徴への焦点深度─こふきの再構築は可能か? 上原繁道
近事片々(2)
・教育の国際化とは 榎本吉雄


第13号 特集 「ざんねん」の構造
(1)「ざんねん」のわけ
・「応法」の道─からとにほんの相剋 西山輝夫
・神の残念─理と情の二者択一 今井英夫
・「ざんねん」の語にあらわれた神意 金子圭助

(2)「ざんねん」のあらわれ
・人間の不義と神の聖─キリスト教における神の「怒り」 塩谷悟
・ジャマール・ジャラール─アッラーの愛と怒り 今村伊太郎
・「地獄」は人間の「鏡」─仏教の罰について 宮沢智
・忿怒の救済─ヒンドゥーの神々 澤井義次
・「ざんねん」と「古事記」の垂示─「生かされている」ことへの自覚 高木桂蔵
・おふでさきにおける「ざんねん」と「かやし」について 芹澤茂

(3)「ざんねん」のはらし
・仏教の慈悲とキリスト教の愛 佐伯文孝
・〈座談会〉親心・ざんねん・かやし 田丸徳善/松本滋/中島秀夫/飯田照明/井上昭夫

シリーズ「元の理」研究(12)  
・連載「元の理」にみる男性と女性IV 森井敏晴  

連載対談
東洋の知恵・西洋の知恵(3)
・歴史のなかの「狂」─明治維新を動かしたもの 奈良本辰也/金関恕

連載
日本の文学
・ロマンの系譜─「偶然」の人生論(上) 中河与一
宗教とスポーツ(8)
・古代エジプトのスポーツ 松浪健四郎
文化としての宗教(8)
・霊媒と治療(上)霊力ブローカーとして 金山宣夫
近事片々(3)
・壮大な実験国・アメリカ 榎本吉雄


第14号 特集 蔵内「元の理」学
・はじめに─「元の理」その理解への序説 蔵内数太
・「元の理」にみる人間学 蔵内数太
・人間の生きるための道具、六柱の神について 蔵内数太
・ほの見える普遍の理─「元初まりの話」 蔵内数太
・「元初まり」と時間・空間 蔵内数太
・「月と日の神」の哲理 蔵内数太
・陽気・人間の文化的あり方 蔵内数太
・統一された思想と、一貫した人間学 蔵内数太
・〈対談〉人知を超えた深遠な思想・元の理 蔵内数太/飯田照明
・〈翻訳〉 Man and Culture in the Tenrikyo story of Creation
・〈翻訳〉 The Truth of Origin


第15号 特集 「不思議」考
(1)「不思議」の現象
・ふしぎ─心身医学的立場から 岡部憲二郎
・理性的「心」の限りない働き─脳の不思議 永関慶重
・定位行動の謎と天体─動物の不思議 平岩公男
・雄と雌─海亀の神秘な現象 内田至
・鋭敏に反応しながら美しく─植物の不思議 増田芳雄
・驚ろくべき統一性と神秘性─遺伝子の不思議 村上和雄
・宇宙の不思議 掘源一郎
・はるかな「神の國」の神秘─聖書にみる不思議 門脇佳吉
・ふしぎが神 藤島佳夫

(2)「不思議」の体験
・姿なき跫音 山本素石
・息づかいを感じさせる空間─能面づくりにみる不思議 寺井一佑
・インドで得た不思議な体験 前田耕作
・臨死体験の世界 カール・ベッカー
・戦場の御供・・・一五○粒 井上護國
・ふしぎの共通分母・ぢば 弘長米次
・芥川龍之介の声 井上昭夫

(3)「不思議」の考現
・不思議の「受容」と「拒否」─知識の存在 村上陽一郎
・しぐさの不思議─シャーマン的演技は時代をこえて共同幻想を起こす 金山宣夫
・結婚における不思議とリスク管理 長嶋俊介
・ふしぎなたすけ─「病まず死なず弱らず」の世界へ 西山輝夫

シリーズ「元の理」研究(13)
・連載「元の理」にみる男性と女性V 森井敏晴

連載対談
東洋の知恵・西洋の知恵(4)
・食文化は、人間と神とともにある 石毛直道/金関恕

連載
日本の文学
・ロマンの系譜─「偶然」の人生論(中) 中河与一
宗教とスポーツ(9)
・古代エジプトのスポーツ 松浪健四郎
文化としての宗教(9)
・霊媒と治療(中)伝統的パタンに合わせて 金山宣夫


第16号 特集 「労働」と「はたらく」こと
・労働観の系譜─人間にとって「働らく」とは 清水正徳
・西洋における労働観─その根底にあるもの 今井英夫
・東洋の労働観─主に仏教からの視座 宮沢智
・日本人の労働観─「はたらきもの」の“やる気"と“仕事ぶり" 村山元英
・天理教の「はたらく」こと─その思想と実践 西山輝夫

シリーズ「元の理」研究(14)どじょう
・ドジョウ─その生態と人間との関わり 石田力三
・ドジョウ・そのすばらしき神の使い 村上三恵子

連載対談
東洋の知恵・西洋の知恵(5)
・ユダヤの思想─その歴史の流れから 石川耕一郎/金関恕

連載
日本の文学
・ロマンの系譜─「偶然」の人生論(下) 中河与一
文化としての宗教(10)
・メソポタミアのスポーツ 松浪健四郎
宗教とスポーツ(10)
・霊媒と治療(下)回復への暗示を 金山宣夫
近事片々(4)
・いっそ「入試」を大学の好き勝手に 小泉俊三



第17号 特集 からだ・こころ
(1)「からだ」と「こころ」
・こころと身体─脳とこころの並行関係 養老孟司
・開かれた系としての生命 石川光男
・「からだ」と「こころ」の問題をめぐって 大島清
・必要な助け合い、分ち合いの心─臓器移植について 岩崎洋治

(2)「こころ」と「からだ」
・仏教における“からだ”と“こころ” 藤井正雄
・からだ・こころ・たましい 池田士郎
・精神と心─精神身体医学と天理教 野村秋人

〈インタビュー〉宇宙と人間の照応─呼びさます内蔵感覚 三木成夫/森岡正芳

シリーズ「元の理」研究(15)
・連載「元の理」にみる男性と女性VI 森井敏晴

連載対談
東洋の知恵・西洋の知恵(6)
・動物の社会と人間 日高敏隆/金関恕

連載
宗教とスポーツ(11)
・古代ギリシャのスポーツ(1) 松浪健四郎
文化としての宗教(11)
・現象と意味(上)苦難の底に本質を見て 金山宣夫
近事片々(5)
・排除の思想─監視される「エイズ」 小泉俊三




第18号 特集 宗教─過去・現在・未来
・外への拡散と内への回帰─宗教が世界化するには 田丸徳善
・現代社会と宗教─自己同一と人間疎外 ウェルナー・コーラー
・宗教と精神生理学─精神医学の面から宗教をどう見るか 小田晋
・宗教的創造にあるもの─宗教と精神医学 中井久夫
・終りなき神の「いのち」との結びつき─二十一世紀の宗教 ウィリアム・マクイネス
・宗教の現在と未来─穏やかな排他主義から宗教多元論へ 間瀬啓允
・「いさむ」ことが根本の原理─天理教の立場から 中島秀夫

新連載
科学と宗教(1)
・やまず・しなず・よわりなきよに 塩沢千秋
歴史のなかの天理教祖(1)
・御誕生日の彩雲 籔景三

連載対談
東洋の知恵・西洋の知恵(7)
・モダンダンスの心は「自由」 木村百合子/金関恕

連載
宗教とスポーツ(12)
・古代ギリシャのスポーツ(2) 松浪健四郎
文化としての宗教(12)
・現象と意味(下)民衆の欲求にハケ口を 金山宣夫
近事片々(6)
・パラダイム「転換」雑感 小泉俊三




第19号 特集 陽気・遊び ・神・人間
・遊び 岩田慶治
・生活のすべてに遊びを 別宮貞徳
・遊ぶ自己と遊ばない自己 松岡正剛
・物見遊山と宗教 石森秀三
・遊山と悟り─禅宗にみる求道と楽道 入矢義高
・遊びと宇宙創造─水と魚および「元の理」について 荻野恕三郎   
・「あそび」の存在論─「陽気あそび」の世界観 金子昭

シリーズ「元の理」研究(16)神話と「元の理」
・比較神話学からみた「元の理」について 大林太良 
・「元の理」の神話的解釈 村上三恵子

連載対談
東洋の知恵・西洋の知恵(8)
・危機にある日本のチームスポーツ─ ホッケーからみる世界のスポーツ 恩田昌史/金関恕

連載
科学と宗教(2)
・生きる・生かされる 塩沢千秋
宗教とスポーツ(13)
・古代ギリシャのスポーツ(3) 松浪健四郎
文化としての宗教(13)
・外見と実質(上)霊をまつる形式として 金山宣夫
歴史のなかの天理教祖(2)
・貧に落ち切る 籔景三
近事片々(7)
・「知る権利」と知ることの恐怖 小泉俊三



第20号 特集 「老い」を考える
(1)「老い」の思想
・生きる支えとしての宗教 澤井義則
・キリスト教における老いの思想 笠原芳光
・仏教にみる老いの思想 中野東禅
・天理教の「老いる」こと 西山輝夫

(2)「老い」の実際 ・「老い」の環境 中川米造
・上手に老いる条件を探る 菅孝行
・隠居の思想 鯖田豊之
・“老い”について─施設現場からの発言 大久保昭教

シリーズ「元の理」研究(17)
「元の理」と深層心理
・深層心理と「元の理」 河合隼雄
・不易な教育=「元の理」─教育を受ける側の心理的態度 今井英夫

連載対談
東洋の知恵・西洋の知恵(9)
・今、原始性をとり戻す時 河合隼雄/金関恕

連載
科学と宗教(3)
・敵を仲間とする 塩沢千秋
宗教とスポーツ(14)
・古代ギリシャのスポーツ(4) 松浪健四郎
文化としての宗教(14)
・外見と実質(中)統合的意味をもって 金山宣夫
歴史のなかの天理教祖(3)
・親神の試練 籔景三
近事片々(8)
・病める身体からバイオ・エシックスへ 小泉俊三




第21号 特集 たましい
(1)こころ・たましい
・「こころ」なるものの構造について 坂野登
・心をどう見るか 安西祐一郎
・霊的な概念について(霊魂について) 本山博
・人間・たましい・こころ─天理教の「たましい」観 松本滋

(2)たましい・にんげん ・キリスト教における魂の問題 笠原芳光
・たましいのコスモロジー─世界(Universe)からコスモス(Cosmos)へ ジェームス・ヒルマン
・たましひについて 村上陽一郎
・「たましい」の構造─アジア的「たましい」の再発見と西洋 山折哲雄
・懐住いの中の魂の遍歴 芹澤茂

シリーズ「元の理」研究(18) 「元の理」と中国思想          
・中国思想からみた天理教 加地伸行 
・神との再遭遇と「元の理」 今井英夫

連載対談
東洋の知恵・西洋の知恵(10)
・はるかなアラブ、深い文化 片倉もとこ/金関恕

連載
科学と宗教(4)
・教会を追い出された科学者 塩沢千秋
宗教とスポーツ(15)
・古代ギリシャのスポーツ(5) 松浪健四郎
文化としての宗教(15)
・外見と実質(下)生活実感の世界から 金山宣夫
歴史のなかの天理教祖(4)
・新たな衣 籔景三
近事片々(9)
・ニューメディア革命と我々の意識 伊藤義之


第22号 特集 生命の記憶
・胎児の世界と「いのちの波」 三木成夫
・胎児の世界と『倶舎』『唯識』 太田久紀
・〈対談〉宇宙・人体・都市─南と北の生物学をめぐって 市川浩/三木成夫
・生命の記憶としての「元の理」 三木成夫 
・〈対談〉否定・絶望から希望へ─生命記憶と「元の理」 三木成夫/井上昭夫 

特別対談
・技術と人間の世界を探索する─伝統と未来の調和を求めて
 ジョセフ・ニーダム/西堀栄三郎/中山茂

連載対談
東洋の知恵・西洋の知恵(11)
・変りゆく宗教─古代宗教の変遷と考古学 小川英雄/金関恕

連載
科学と宗教(5)
・「どろうみこふき」にみる科学の原形 塩沢千秋
宗教とスポーツ(16)
・古代ローマのスポーツ(1) 松浪健四郎
文化としての宗教(16)
・前近代と近代(上)体験に裏付けられてこそ 金山宣夫
歴史のなかの天理教祖(5)
・官憲の干渉 籔景三
近事片々(10)
・生活に活かすコンピュータとは 伊藤義之


第23号 特集 「原典」と「ことば」
(1)「原典」の「翻訳」 ・聖書翻訳の特異性─特に新約聖書の場合 堀田雄康
・「変節」と「変説」ということ─
 字句より「本質」が伝わっていることが大切なのである 高木桂蔵
・困難な「原典」の翻訳─タイ語の場合 冨田竹二郎 
・「原典」の「翻訳」について 井上昭夫

(2)「おふでさき」の「ことば」
・国語学からみた「おふでさき」 斉藤強三 
・『おふでさき』の歌学的表現 仁尾雅信
・「おふでさき」に現れたる方言俗語の一斑 新村出

シリーズ「元の理」研究(19)「元の理」と天体
・十柱の神の星々について 大柳義徳 
・「元の理」とコスモスの創造─選択創造 今井英夫

特別寄稿 ・創造性の型─折口信夫、柳田国男、南方熊楠 鶴見和子

連載
科学と宗教(6)
・「どろうみこふき」にみる科学の原形(2) 塩沢千秋
宗教とスポーツ(17)
・古代ローマのスポーツ(2) 松浪健四郎
文化としての宗教(17)
・前近代と近代(中)失敗を財産として 金山宣夫
歴史のなかの天理教祖(6)
・信仰の足音 籔景三
近事片々(11)
・教育に不可欠なパソコン 伊藤義之



第24号 特集 女性・母性
(1)女性の現在 ・女性・男性・子供・家族─日本文化の視点から 水田(吉田)和生
・女性のソフトな価値がネットワークをつくる 木幡和枝
・変りゆく女性─住縁と知縁のゆるやかな連合体 岩崎悦子
・サルの母性行動に学ぶ 大島清

(2)女性・母性と宗教
・再考される母性─意識革命をつくるのは女性 河合隼雄
・女性と宗教─変りゆく女性観 荒木美智雄
・女性・母性・親─天理教における母性 西山輝夫

シリーズ「元の理」研究(20)「元の理」と遺伝子
・遺伝子学と「元の理」(抄) 桧垣正夫/西山輝夫/辻井正和

連載
科学と宗教(7)
・細胞学的甘露台試考 塩沢千秋
宗教とスポーツ(18)
・古代ペルシァのスポーツ(1) 松浪健四郎
文化としての宗教(18)
・前近代と近代(下)連帯のネットワークのなかで 金山宣夫
近事片々(12)
・パソコン教育は全教員の責任 伊藤義之



第25号 特集 宗教と生命
・科学 ・生命と宗教 河合隼雄
・宗教と生命の科学の接点 清水博
・遺伝子研究と生命 村上和雄
・現代科学のパラダイムと内なるコスモスの発見 湯浅泰雄
・生命倫理と素人 辻井正和

連載座談会
・日本文化の深層・構造と世界(上) 岩田慶治/河合隼雄/鶴見和子/金山宣夫

寄稿
・啄木・玉骨の青春と天理教 太田登

連載
科学と宗教(8)
・のびない創造性 塩沢千秋
宗教とスポーツ(19)
・古代ペルシァのスポーツ(2) 松浪健四郎
文化としての宗教(19)
・台湾ヤミ族の宗教状況(上)死霊と生霊 金山宣夫
近事片々(13)
・帰国子女と日本の国際化 伊藤義之



第26号 特集 「伝道」と「文化」
・人間イメージの再構築─ほんとうの「心」の世界 岩田慶治
・宗教の「対話」とは─東洋的「伝統」知の再発見と西洋 尹以欽
・反西洋と文化─成熟の諸相に関する考察 藤本ヘレン
・宗教が広がるということ─中国からみる 加地伸行
・信仰の変遷・一考─蛇信仰と日本人 吉野裕子
・天理教における信仰と成人─ラオス伝道の体験から 森井敏晴

シリーズ「元の理」研究(21)「元の理」と思想
・「元の理」と世界思想─特に易との関連から 蔵内数太

連載座談会
・日本文化の深層・構造と世界(中) 岩田慶治/河合隼雄/鶴見和子/金山宣夫

新連載
経営道学事始め「元の理」マネジメントを求め〈1〉
・手を汚す経営 村山元英

連載
科学と宗教(9)
・かんろだい(一)かんろだいづとめ 塩沢千秋
宗教とスポーツ(20)
・古代ペルシァのスポーツ(3) 松浪健四郎
文化としての宗教(20)
・台湾ヤミ族の宗教状況(中)シャーマンの機能 金山宣夫
近事片々(14)
・あいまいさの効用─心理療法の知恵(一) 森岡正芳




第27号 特集 「和」と「一手一つ」
(1)「世界」の「和」
・「神」の文化と「和」の文化─今、日本の「和」の文化が貢献する時 久山宗彦
・「世界の和」の「教育」について スチュワート・フレイザー
・科学・技術と人間・世界 レオナルド・レガスピー
・「成功の宗教」とその現実─「平等」とは ヘンリー・スタンフォード
・世界・人間そして「和」─「共時性」の不思議 紀野一義

(2)「一手一つ」の「和」
・手の文化の国日本と「一手一つ」 清水馨八郎
・「和」と「一手一つ」 芹澤茂

シリーズ「元の理」研究(22) 「元の理」の研究史(2)
・「元の理」研究の系譜 西山輝夫 

連載座談会
・日本文化の深層・構造と世界(下) 岩田慶治/河合隼雄/鶴見和子/金山宣夫

連載
経営道学事始め「元の理」マネジメントを求め〈2〉
・内なる〈縁〉の経営(上) 村山元英
科学と宗教(10)
・かんろだい(二)道具衆を結ぶ 塩沢千秋
宗教とスポーツ(21)
・古代ペルシァのスポーツ(4) 松浪健四郎
文化としての宗教(21)
・台湾ヤミ族の宗教状況(下)伝統の体系 金山宣夫
近事片々(15)
・あいまいさの効用─心理療法の知恵(二) 森岡正芳




第28号 特集 陽・気
(1)「陽」と「気」
・呼吸と「いのち」 三木成夫
・陽気・陰気・和気 赤塚行雄
・気の諸相 角知行
・「陽」と「気」の伝統 丸山敏秋

(2)「陽気」 ・「元気」と「陽気」 藤岡喜愛
・地中海的思考と「ようき」 有本紀明
・易・陰陽五行と「元の理」の対応─「陽気ぐらし」についての一推理 吉野裕子
・「元の理」を読む─「陽気ぐらし」学としての「元の理」 山折哲雄
・「陽気」とは─天理教の「陽気ぐらし」観 松本滋

シリーズ「元の理」研究(23)「元の理」と密教
・「元の理」と密教─主に曼茶羅を通して 松長有慶

連載対談
東洋の知恵・西洋の知恵(12)
・音楽は技術よりも表現が大切 ジョゼフ・フックス/金関恕

連載
経営道学事始め「元の理」マネジメントを求め〈3〉
・内なる〈縁〉の経営(下) 村山元英
科学と宗教(11)
・かんろだい(三)ミトコンドリアと「めざる一匹」 塩沢千秋
宗教とスポーツ(22)
・古代ペルシァのスポーツ(5) 松浪健四郎 
文化としての宗教(22)
・原初的道徳の構造(上)内面の秩序と外面の秩序 金山宣夫
近事片々(16)
・「うつし」について 森岡正芳



第29号 特集 「ボランティア」と「ひのきしん」
(1)その理念 ・私はだれかに一杯のお茶を供することができるか─他者への通路 鷲田清一
・ボランティア活動の特色と宗教 奈倉道隆
・キリスト教におけるボランティアの精神 笠原芳光
・「神ながら」と「救い」の精神─強い相互扶助の本能 高木桂蔵
・時間性と実践の倫理─ひのきしんの本質構造について 金子昭

(2)実際
・死にゆく人の苦しみを共に荷う  ─病院ボランティア活動に新しい分野 柏木哲夫
・「奉仕と実践」について─ボランティア活動の問題点と課題 田宮仁
・極楽をながらえよ─いま「社会奉仕」の意味するもの 大友慶次
・「ひのきしん」の現場から 山本武生

シリーズ「元の理」研究(24)神話と「元の理」(2)
・宇宙神話としての「元の理」─道教との関連もふまえて 湯浅泰雄 

連載
経営道学事始め「元の理」マネジメントを求め〈4〉
・つくす経営 村山元英
宗教とスポーツ(23)
・古代インドのスポーツ 松浪健四郎
文化としての宗教(23)
・原初的道徳の構造(中)小さく単純な共同体のなかで 金山宣夫
近事片々(17)
・「うつし」について(二) 森岡正芳




第30号 特集 あいずたてあい
・不思議の「元型」とたすけ・つとめ─「共時性」と「合図立合い」 井上昭夫
・これからの宗教─見えない縁を説明する 村山元英
・神の「はたらき」と共時性─物理にみる因果律と「あいず・たてあい」 辻井正和
・〈外〉に身をうつすこと─「共時性」と心理学 森岡正芳
・巧妙な遺伝子のしくみと「突然変異」─遺伝子は「共時性」のリセプター 塩沢千秋
・不思議が不思議でない─「合図立合い」の布教体験 春野よしゑ

連載
・「ひながた」と「合図立合い」I 森井敏晴

シリーズ「元の理」研究(25)原典と「元の理」(1)
・おふでさきと「元の理」 芹澤茂    
連載
経営道学事始め「元の理」マネジメントを求め〈5〉
・哲学を創る経営 村山元英
宗教とスポーツ(24)
・古代インドのスポーツ(2) 松浪健四郎
文化としての宗教(24)
・土着要素と文化変化(上)諸要素の関係 金山宣夫
近事片々(18)
・「うつし」について(三) 森岡正芳